「ぐっ・・・おのれ・・・ッ・・・私に・・・なに・・を」
「なに、万が一と言う事を考えて、お前が喰われてバラバラにされたとき残った組織にタップリとあの馬鹿鳥の猛毒を吐きかけておいただけだ・・・」
「な・・・に・・・」
「君たちの一族が相当な生命力を持っていることは分かっていた。復活されても困らないように念を入れたのさ。」
「復活と同時に体内へ毒は取り込まれ、君のエネルギーに呼応して活性化する。今丁度全身に毒が回り始めた頃だ。」